if文を使うことで、プログラムの結果を分岐する事が出来ます。
例えば
値が〇〇以上であれば、Aルート
値が〇〇以下であれば、Bルート
というように、ある条件をもとにルートが分岐する事を条件分岐といいます。
if文の書き方
if (条件) { 条件が真であれば実行 }
( )内に条件を書き、条件が一致すれば{ }内の処理が実行されます。
ちなみに、条件が一致することを「真(true)」、一致しないことを「偽(false)」と言います。
if else文
if文に条件が一致しなかった場合(false)は、次のようにコードを書き加え、条件を分岐させます。
if (条件) { 条件が真であれば実行 } else { 条件が偽であれば実行 }
条件式の書き方

条件式は、比較演算子を使って記述します
実際に書いてみましょう
<script> var score = 90; if (score >= 80) { document.write(“合格です!おめでとうございます!”) ; } </script>
さらに80点未満だった場合にBルートにいく条件分岐を加えてみましょう
<script> var score = 60; if (score >= 80) { document.write(“合格です!おめでとうございます!”); } else { document.write(“不合格です!がんばりましょう!”); } </script>
さらにさらに、前回使ったpromptを使って、ユーザーが入力した値をもとに条件分岐を行ってみましょう。
promptを使って、ユーザーが入力した値を受け取る方法
<script> var name = window.prompt('名前を入力してください'); document.write(name); </script>
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